zyoo参加楽曲PARTY FIVERSの『Top Of The Head』が公開されました

皆さんオリンピックも盛り上がりを見せている中いかがお過ごしでしょうか。
先日zyooが参加している江古田発のHIPHOPユニットPARTY FIVERSで新曲を出しました!
あらかじめロケハンしておいた都庁第二庁舎のお膝元でMV撮影をしたのですが、撮影当日なんともタイミング悪くオリンピックの開会式と重なり、見た目からして確実にデモをやりそうなFAT-LEE氏(ヘルメットにプラカード持ってるやつ)のおかげで大量に配備されていた警察官の皆様に職質をされる事態となりました。
しかしラップの撮影であることを告げると安心した表情で、「大学のサークルですか?」と言われる始末。
サークルって、それだったら『CIRCLE FIVERS』じゃん!日本語にしたら『五輪』じゃん!うまいこというじゃん!敬礼。という感じになりました。

と前置きはここまでにし、今回の曲は『Top Of The Head』ということで、オレらは頭角を現してやるぜ!的なHIPHOPにありがちなやつではなく、単純に『頭の上』についてをラップした曲です。
つまり頭の上なので帽子や髪型についてを各メンバーが頭の中で考えたことを曲の頭から表現していくという、ちょっとあったまる話もあるやなしやの曲なので、聞いてもらえたら頭が下がる想いです。
zyooのリリックについてはいつも通り4小節単位で同じ母音で韻を踏んでいるのと、後半は子音も合わせつつ言葉遊び要素も入れていますのでそのあたりも注目して聞いていただけると面白みがあるかと思います。

それとまったく関係ありませんが、帽子つながりで以前伊参スタジオ映画祭のシナリオ大賞で第三次選考くらいまでいかせていただいた『職業「帽子」』という短編シナリオのリンクもつけさせていただきます。短いので活字ダメな方も読んでいただける程度の量ですw

引き続きzyooおよびPARTY FIVERSをよろしくお願いします。

◼︎『Top Of The Head』 MV

◼︎『職業「帽子」』

2021年7月9日(金)Whip@渋谷UDLに出演しました

仕事で出れるか曖昧だったので事後ですみません!
2021年7月9日(金)Whip@渋谷UDLにPARTYFIVERSで出演させていただきました。
パーティーはやはり人の心を救いますよね!
早く普通に楽しめる世の中をつくりましょう!
コロナ禍でもイベントを打つ事は本当に大変だし、それでも楽しんでもらいたいという強いオーガナイザーの意思を感じ敬服しました。
これからもエンターテインメントをみんなで盛り上げていきましょう!
引き続きPARTYFIVERSとzyooをよろしくお願いいたします。

2021年3月20日(土)酔いどれ音楽会@渋谷CAFE&DINER スタジオに出演します

皆さん緊急事態宣言下いかがお過ごしでしょうか。
ここ1年近く自分を粛清しすぎてしまい、自分が無くなりかけて来てしまっていることに気づき、本来の自分たらしめていたものが何かに明確に気づくことができました。
それは何かと言うと……そこはあえて隠します。今某ドラマで流行りの世阿弥の『秘すれば花』ということで。

ここであえて隠さずに一つだけ自分たらしめるための告知をさせていただきます。
直近にはなりますが、3月20日(土)酔いどれ音楽会@渋谷CAFE&DINER スタジオに出演させていただくこととなりました。
江古田のヒップホップクルーPARTYFIVERSで枠をいただいたところで、PARTYFIVERSメンバーとしてzyooのソロライブを10分ほどですがお時間いただきます。
久しぶりのライブなので、顔を隠すために今某ドラマの流行りに乗り、能面をこしらえて出演しようかと考えています。
『秘すれば花』です。
スーパー世阿弥ラッパーです。
ただ言いたいだけですが、何の能面で出るのか気になる方、この状況下でも対策をした上で来ていただける方は是非とも足をお運びください。
詳細は下記フライヤーご参照ください!
zyooの出番は17:20頃です。

引き続きzyooおよびPARTYFIVERSをよろしくお願いいたします。

PARTYFIVERSの曲もやりますので、こちらもご覧ください。

TUNECORE経由で1stアルバム「一言め」を配信しました

皆さんコロナで大変な中いかがお過ごしでしょうか。
大好きだった立ち呑みとジム通いができなくなり、かつ在宅での仕事も史上最も多忙な時期だったため試練かと思いましたが、息子という最高のエンターテインメントと、妻や親族、マイメンの皆様のおかげで楽むことを諦めずにこれました。
本当にコミュニケーションは何ものにも変えがたい価値があることを再認識できたと思います。
担当しているpepperも人の代わりにリスクのある現場に行けるメリットをいかし、感染者の方とのコミュニケーションに役立っていたりと、そうした点からもこの経験を色々な形でアウトプットにしていければと思っている次第です。
最近面白いことを言っていなかったので真面目な話になってしまいました……
え?普段から面白いこと言ってない?なんなら一度も聞いたことない?
大丈夫です、安心してください、自分が面白いと思っているので大丈夫です。絶対的価値で生きているので。
それじゃコミュニケーションとれなくない?
それがコミュニケーションというならクソくらえ、です。

と冗談と上段の話はここまでにして、本題に入りたいと思います。
コロナ過でTUNECOREという誰でも登録料を払うことで楽曲を各音楽配信ストアに流通、配信できるサービスが、世の中のアーティストのために、登録料が3年間無料になるキャンペーンをされていました。プロ、アマ問わずアーティストはライブ活動などできない状況で苦労している中、このようなキャンペーンをされているのは本当に素晴らしいと思います。
そこでzyooもこれまで楽曲で収益化しようとは1ミリも考えておらず、登録していなかったのですが、知人の方や、ライブで聞いてくださった方からYoutubeではなく音源をください、といっていただけることも少なからずあったのでこの機会に配信させていただきました。
主な配信の趣旨はすでにAppleMusicやGooglePlayMusicなど月額制サービスに加入している方に、気軽にシェアして聴いていただけるようにすることを目的としています。
なのでもしダウンロードストアからお金をこのためだけに出して購入されようとしてくださる場合は、その前に音源を無料でお渡しするので直接ご連絡ください!

長々と話しましたがアルバム情報は下記です。
今すぐ検索!

■タイトル
一言め

■収録曲
1.情状酌量 / zyoo
2.Yes or 能 / zyoo
3.やさしさわたした / zyoo
4.勝つ途中 / zyoo
5.17年後の君へ / Periodical Cicadas
6.皮肉 / ヒニック
7.楽しむことをあきらめない / zyoo fet.道場秀三郎

■配信ストア
※一部抜粋(レコチョク関連ストアびいきです)
レコチョク
RecMusic
dヒッツ
dミュージック
Music Store
AppleMusic

その他下記ストア

以上、引き続きzyooをよろしくお願いいたします。

Green-lightに脚本3作品を公開しました

少し時間が経ってしまいましたが、FacebookやTwitterでは告知させていただいていた通り、4月にローンチされたGreen-lightに脚本3作品公開してみました。
会員の方いらしたら読んでいただけると幸いです。

Green-Lightについてのニュース記事はこちら

Green-Lightはこちら

新たに会員になるにはこの利用方法ページ記載の登録が必要となっています。
脚本書かれる方はぜひ登録されてみてはいかがでしょうか?

引き続きzyooをよろしくお願いいたします。

言葉で遊ぼう#6「現代の妖怪:子音を変えてみる」を公開しました

YouTubeにて言葉遊びのコーナー「言葉で遊ぼう」の第6回を公開しました。

第6回は「子音を変えてみる」のテーマの元、現代の世の中で遭遇する可能性のある妖怪について、紹介していきます。
時代つまりシーン(子音)が違えば妖怪も違ったものになってくるはず、ということです。

子音についてのおさらいも動画の中でしていますが、こちらでも記載します!

「妖怪」はアルファベットで書くと「youkai」となり、y,kが子音となります。
簡単にいうと「あ、い、う、え、お」の母音以外が子音です。

そして子音を変えるとは、「koutai」のようにy,kをk,tに変えると、「妖怪」が「交代」となり、別の意味を持った言葉になります。

こんな要領で、昔から伝承されるメジャーな妖怪の子音を変えて、現代の世の中に存在しそうな妖怪に「交代」させた「現代の妖怪」を動画の中で紹介していますのでぜひご覧ください。

2020年1月18日(土)SAIKO-! vol.1@GIGS Yokohama Tsurumiに出演します

皆さん年の瀬ですがいかがお過ごしでしょうか?
zyooは毎年恒例の身内のみに公開している年賀動画の編集も完了し、ジムで鍛え納めもしたので年末まではゆっくりしようと思っています。
実はツイッターでは呟いてますが、5月から半年で13キロ減量しました。独自ライザップと言えるかと思います。同じことやれば誰でも同じくらいそれほど無理せずに減量できると思うので、そのメソッドもいつか公開します。

前置きが長くなりましたが、mitsuさんから久々にお誘いをいただき、年明け、2020年1月18日(土)SAIKO-! vol.1@GIGS Yokohama Tsurumiに出演させていただきます!
この前公開した「17年後の君へ」も道場秀三郎、昌にも客演してもらってやらせてもらう予定です!
もちろん「楽しむことをあきらめない」をやることもあきらめないと思います。

皆さん予定なければぜひ鶴見まで来てください!
ご来場特典として減量メソッド公開します笑

引き続きzyooおよび道場秀三郎、昌含めDA.歌詞屋をよろしくお願いいたします。

新ユニットPeriodical Cicadasを結成し、新曲『17年後の君へ』を公開しました

道場秀三郎およびDA.歌詞屋の昌と新ユニットPeriodical Cicadasを結成し、新曲『17年後の君へ』を公開しました。
ユニット名のPeriodical Cicadasは日本語で「周期ゼミ」という意味です。
周期ゼミは日本には生息していない、北アメリカのみに発生する種類のセミですが、17年周期や13年周期で大量発生するセミになります。
例えば17年周期のセミの場合は、16年間まったく観測されていないのに、17年目になると突如大量発生する、といった面白い生き物です。
つまり人間も何かをひたすらに一つ一つ積み上げている時は表には成果として現れず、何も存在していないかのように見えます。
ですがいつかそれが成果につながる時が来て、日の目を見ることになります。
そうしたひたむきさを感じさせる言葉であったため、ユニット名として置いてみた感じです。

また新曲の『17年後の君へ』は、17年周期ゼミにあやかり、タイトルに選びました。
秀三郎、昌、zyooそれぞれ息子がおり、17年後の自分たちの息子に伝えたいメッセージを込めた曲となっています。
制作をしてから17年後にこの曲が息子の支えになって欲しいと願いを込めています。

zyooのリリック部分についてですが、zyooの息子の名前は「優言(ゆうげん)」と言います。
その名前に込めた想い、zyooがこれまで生きてきて大切だと思ったことをリリックに込めました。

この曲を今日クリスマスに、息子へのプレゼントとして送りたいと思います。
皆さんにも聴いていただけると嬉しいです。

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17年後の君へ / Periodical Cicadas
作詞:道場秀三郎、昌、zyoo
作曲:道場秀三郎
編曲:道場秀三郎

(秀三郎)
君が僕にくれた 一番大切なプレゼント
どんな形でもなく たったひとつこの愛情

何度でも言う「大丈夫」
君の進む道を anytime…
踏みしめて行こう大丈夫
ずっとそばで…

(サビ)
歩きつづければ空が霞むこともあるのでしょう
でも覚えていて 君はいつでも僕の宝物

(昌史)
ライダーとかレンジャー一目見て以来憧れたアホじゃねーか
ってほど我武者羅に気持ち隠さない
向かう遥かな未来へと
High and Low泣いても笑っても
来年も再来年も足掻いていこう
己が人生親?友達?で
はなく作るのはお前自身
答え気にせずまず
決断して結末より手付かず
だった伸び代神じゃなく
自分頼みしろその楽しみを
知ってaround there 転ぶたびに
学んではまたget upそして
変わる世界それはかつてない
お前だけしか歩けない道

(zyoo)
生きてると「なぜそうなる?」「ダメそうだ」と
感じるよな?劣等感
結構悩んだからわかる
拭おうとまたから回る
でも大丈夫
そのことが生む人を救う優しい言葉
そして過去も今も将来も
君はオレの優れた存在

人に優しく言葉大切に
自分を信じる堅い決意
それに”楽しい”を諦めない
この鍵で行け開いた世界
オレの人生で証明したように
自分のためにだけ挑戦しなよ
待ってるすべての明日は無限大
君の人生こそ幽玄だ

※サビ

(Bridge)
(昌)
だからもう前向いて頭の
中など空にしてYa gatta go
やたらとうるせー周囲の
輩も振り切ってYa gatta go
(zyoo)
身体も心もただ守る
抗おうやりたいのならやろう
まだかもと思う弱気には
逆らおう大丈夫だからやろう
(昌)
彼方の先夢叶えるの
見てるいつも後ろから援護
(zyoo)
その姿に逆に学べると
何でも挑むこと讃えるよ
(昌)
そして心から笑えるよう
(zyoo)
持ち続けてただただ熱を
(昌)
楽しみにしてるよ話せるの
(zyoo)
また会おう君の17年後

※サビ

zyoo参加楽曲『PARTY FIVE』が公開されました

いつも出演させてもらっている江古田発のhip-hopパーティー『PARTY FIVE』のレギュラーメンバーと結成した、クセモノヒップホップクルー『PARTY FIVERS』の『PARTYFIVE』が公開されました。
この曲は毎月”第五”土曜に開催される『PARTY FIVE』主催のzyooが愛してやまないマイメンyuji kato(from BTO)をはじめ、割とラッパー自体クセがある中でも、特に”クセがすごい”メンツに、zyooも面食らいながらも”千鳥”足で、その参加のためのドアの”ノブ”を開け参加させてもらった楽曲です。
内容としてはhip-hopパーティー『PARTY FIVE』が最高!ということをそれぞれの言葉で表現しています。

ここで解説しないと伝わらないで有名なzyooのバースを解説させていただきます。
※一部の批評家からは自分のバースを解説するなんてダサい、とか言われそうですが、zyooはダサいかどうかの基準でラップをやっていないのでいくらでもダサいことをする方針でいきます
今回ポイントとなるキーワードは下記3点です。

1.江古田COBRA:PARTY FIVEがいつも開催されるバー
2.日芸(日大芸術学部):江古田といえばの大学。江古田は音大など芸術系の学校が多い町です。
3.yuji kato:PARTY FIVEの主催者

まず、江古田COBRAの”こぶら”を下記二つのリリックに入れ込み韻を踏ませています。

“喜ぶライブ” →よろ”こぶら”いぶ
千個ブラッシュアップ →せん”こぶら”っしゅあっぷ

そして、日芸がある場所だよ、ということを下記リリックで表現しています。

でも楽しいことなどねぇに違ぇねぇ?
よく見ろよそこ”に違ぇある”
→そこ日芸ある

そして最後に、主催のyuji katoへの敬意を表すため、彼の名前と同じ母音(uiao)で3つ韻を踏んでいます。
“修理など”
“無理だよ”
“好きなの”

このあたりを含めて聴いていただけると嬉しいです!
引き続きzyooおよびPARTY FIVEERSをよろしくお願いします。

6月22日(土)Wannabe Music Expo2019@高田馬場LiveCafe monoに出演します

皆さん、全国的に梅雨入りしていますが、いかがお過ごしでしょうか。
梅雨は雨や曇りが続き天気がはっきりしないのが特徴ですね。
そして梅雨の語源についても諸説あり、これはあえてこの季節の天気のように由来をはっきりしないようにしよう、という由来があるとかないとか。
まあとにかくはっきりしないと言うことだけははっきり言えます。

ということで、こちらもはっきりとした事実をお伝えしたいと思います。
6月22日(土)Wannabe Music Expo2019@高田馬場LiveCafe monoに出演します。
zyooの出番は下記タイムテーブル記載の通り、16:10を予定しています。
また今回はマイメン道場秀三郎くんとのコラボ曲もやります!

ちょっとこのライブについてご説明もします!
このライブはラッパー兼トラックメイカーの井中蛙 a.k.a. Kawazubeats a.k.aパシフィックエンカウントさんにお声がけいただいてzyooとして出演させていただくことになりました!
井中蛙なのかKawazubeatsなのかパシフィックエンカウントなのかはっきりしろ!と思うかもしれませんが、一人の人間でも見方が違えば、まったく別の顔があるものです。つまり梅雨が文学的に美しいのと一緒で、はっきりしないということは美しさでもあるわけです。
正直もう何言ってるかわかりませんが、井中蛙さんの魅力を語らせていただきます。
彼の魅力はこの3点。

・まず動く
・肯定する
・丁寧々(ていねいよりていねい)

井中蛙さんはいつもいろんなアーティストの方のライブに足を運ばれています。
そしてそこでライブをするアーティストを常に肯定的に見ています。
またご自身もラップをはじめられてから、ライブに出たり、オープンマイクに殴りこんだり、ライブを主催されたりしています。
そしてその一連が丁寧々です。

そんな方が選び抜かれたアーティストが集うこのイベント、きっと楽しめると思います。
ラッパーだけでなく様々なアーティストの方が出られるので、自分も今からすごく楽しみです。

ぜひ、夕方来やすい時間、場所だと思いますので、高田馬場までお越しください!
「zyooを見に来た」で入場いただければ、お酒orソフトドリンク一杯ご馳走させていただきます。

詳細は下記フライヤー、タイムテーブルをご確認ください!

引き続きzyooをよろしくお願いします。