道場秀三郎とのコラボ楽曲『楽しむことをあきらめない』を公開しました

Youtubeにいつもzyooソロラップの作曲とミックスをしてくれている道場秀三郎くんとのコラボ楽曲『楽しむことをあきらめない』を公開しました。
この曲は10月22日にOtoyoko Chill Out@上野音横丁で初披露させていただいた曲です。
レコーディングよりも先にライブでやらせてもらった曲で、時間がかかってしまいましたがレコーディングと動画編集がやっと完了しました。

この曲に込めた想いと合わせて、聴いていただけるとありがたいです!
恒例のzyooの長い説明のはじまりです↓

子供から大人になるにつれて、楽しむことが段々悪いことのように感じられてきます。
それはこの社会においては楽しみたい気持ちを抑えて勉強をしたり働くことが美徳とされている風潮があるからだと思います。
でも実際は勉強も仕事も、人間関係もそれ以外もすべてを楽しむべきです。
でも楽しむことは楽なことではない。
自分もそうですが、あきらめてしまいがちです。
楽しむことはいけないこと、自分なんかが楽しめるわけない、楽しめるのは一握りの人……
でもそれは本当にそうなのか。そんなわけはない。
周りを見渡してみると楽しんでるなこの人、と思う人はみんな、「楽しい」とは何かを考え抜いて、実現するために並々ならない努力をしている人でした。
自分もそんなすべてを楽しんで、周りを元気にできる人になりたい。
なので、楽しむことを決してきらめないように生きようと思い、その想いを形にしました。

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『楽しむことをあきらめない』
作詞:zyoo
作曲:道場秀三郎
編曲:道場秀三郎

(zyoo)
いつからそんな未来のこと分かったふり
時代をどうの言い訳して
期待をそっと胸にしまうしたいことも
それでいいって気づき堂々巡り
できない自分に堂々
例えいくらしくじろうと
自分になりたい自由にもっと

(道場秀三郎)
あきらめながら生きてきた
羨んでた誰かを
でもどれだけ悩んでみても
僕でいたいんだった

(zyoo)
進んでく道筋を一途に
周り見ずに息継ぎ
載ることない地図に
そう気付き起立し生きる日に
染みる日が差すから
この先絶対嘘はつかない自分に

(道場秀三郎)
誰かが咎めたりしても
楽しむことをあきらめない
自信なくし俯いても
楽しむことをあきらめない
あの夜の日の(涙のため)
暗い部屋の中で(出したこたえ)
僕が僕を許すために
楽しむことをあきらめない

(zyoo)
あのときあれをしてればきっと
笑顔の街を見てては嫉妬
怖くていつも逃げてた一歩
誰にも姿見えてないの?
頭の中浮かび出す想像
どこにも自分いなくなる状況
目をつぶって歩き出すとうとう
何か世界変わり出すちょっと

(道場秀三郎)
怖がりながら生きてきた
恐れてた視線を
でもどれだけ馬鹿にされても
僕でいたいんだった

(zyoo)
好きとか嫌いの違いを
「しないと」をリライトしてみれば「したいよ」
期待を抱き、そう、今以上見たいと 
だから今日の自分に決して
想像できない未来を

(道場秀三郎)
誰かが咎めたりしても
楽しむことをあきらめない
自信なくし俯いても
楽しむことをあきらめない
あの夜の日の(涙のため)
暗い部屋の中で(出したこたえ)
僕が僕を許すために
楽しむことをあきらめない

(zyoo)
思い出すとあの死ぬほど辛い想い
後引くのを止めるため辿り着くことこそ
あきらめない楽しむこと

(道場秀三郎)
誰かが咎めたりしても
楽しむことをあきらめない
自信なくし俯いても
楽しむことを

誰かが咎めたりしても
楽しむことをあきらめない
自信なくし俯いても
楽しむことをあきらめない
あの夜の日の(涙のため)
暗い部屋の中で(出したこたえ)
僕が僕を許すために
楽しむことをあきらめない

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