zyooソロラップ作品『勝つ途中』を公開しました

Youtubeにzyoo個人のラップ作品『勝つ途中』を公開しました。
この曲はプロボクサーの松尾雄太(ユータ松尾)さんの入場曲用に創らせていただいた曲です。
世界を目指しボクシングを続ける松尾さんは常に勝つ途中。
ボクシングに直向きに向かい続けるその姿、考え方をリリックに込めました。

そしてこの曲のポイントとして、サビで使っている下に書いた言葉はすべて「松尾雄太(matsuoyuuta)」と同じ母音で韻を踏んでいます。
分かりにくいかもしれませんが、「松尾雄太」と聞こえが同じになっている、という感じです。
なので是非みなさん、会場に松尾さんを応援に行った時には、サビの部分の「 約束だ」「確証生んだ」「春の風雅」「勝つ途中だ」のところを「松尾雄太」と替えて、入場する松尾さんを盛り上げていただけると嬉しいです!

■「松尾雄太(matsuoyuuta)」と母音を合わせている言葉
※母音とは「a」「i」「u」「e」「o」
 尚、「n」はラップの母音としては考えないのが通例です

「無くそう不安(nakusoufuan)」
「 約束だ(yakusoku[u]da)」
「足すと十さ(tasutozyuusa)」
「 確証生んだ(kakusyouunda)」
「夏と冬が(natsutofuyuga)」
「 春の風雅(harunofuuga)」
「明日も通過(asumotsuuka)」
「勝つ途中だ(katsutotyuuda)」

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『勝つ途中』
作詞:zyoo
作曲:道場秀三郎
編曲:道場秀三郎

想像し続けることで
無くそう不安、約束だ
一か八に努力の一足すと十さ
確証生んだ
いつかは創り出す
超えた夏と冬が春の風雅
どこまで進んだとしても
明日も通過勝つ途中だ

今日も踏み出すこの足から
向かってく見える明日が
続ける自分のやり方
変わってく見えない何かが
いつも自分に挑む立場だ
その未来(とき)のイメージ描いた
さぁ、息大きく吸って吐いたら
はっきり見える勝ち方

そう、ここに止まる訳にいかない
この身を出す
重ね続けた想いの数あるさ
黙ってその日を待つ
あの時見つけた『はじめの一歩』
それから進む世界への一途
行こう
どんな相手もきっと超える
今日も未来へコミット

想像し続けることで
無くそう不安、約束だ
一か八に努力の一足すと十さ
確証生んだ
いつかは創り出す
超えた夏と冬が春の風雅
どこまで進んだとしても
明日も通過勝つ途中だ

今も聞こえるその声に
包まれ想い整え
昨日の自分そっと超え
つけてきた足跡ここへ
支えがあること誇れば
実感が胸 の音へ
返すから皆のとこへ
結果で感謝よ届け

そう、命を足すように
集まった祈りの数
そこから新たな色味もらう
自分を超えた一人と化す
一つ一つ出会いがあって
想いが重なり願い叶って
だって
咲かすのでかい花で
いつでもそれを世界が待ってる

想像し続けることで
無くそう不安、約束だ
一か八に努力の一足すと十さ
確証生んだ
いつかは創り出す
超えた夏と冬が春の風雅
どこまで進んだとしても
明日も通過勝つ途中だ

想像し続けることで
無くそう不安、約束だ
一か八に努力の一足すと十さ
確証生んだ
いつかは創り出す
超えた夏と冬が春の風雅
どこまで進んだとしても
明日も通過勝つ途中だ

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