新ユニットPeriodical Cicadasを結成し、新曲『17年後の君へ』を公開しました

道場秀三郎およびDA.歌詞屋の昌と新ユニットPeriodical Cicadasを結成し、新曲『17年後の君へ』を公開しました。
ユニット名のPeriodical Cicadasは日本語で「周期ゼミ」という意味です。
周期ゼミは日本には生息していない、北アメリカのみに発生する種類のセミですが、17年周期や13年周期で大量発生するセミになります。
例えば17年周期のセミの場合は、16年間まったく観測されていないのに、17年目になると突如大量発生する、といった面白い生き物です。
つまり人間も何かをひたすらに一つ一つ積み上げている時は表には成果として現れず、何も存在していないかのように見えます。
ですがいつかそれが成果につながる時が来て、日の目を見ることになります。
そうしたひたむきさを感じさせる言葉であったため、ユニット名として置いてみた感じです。

また新曲の『17年後の君へ』は、17年周期ゼミにあやかり、タイトルに選びました。
秀三郎、昌、zyooそれぞれ息子がおり、17年後の自分たちの息子に伝えたいメッセージを込めた曲となっています。
制作をしてから17年後にこの曲が息子の支えになって欲しいと願いを込めています。

zyooのリリック部分についてですが、zyooの息子の名前は「優言(ゆうげん)」と言います。
その名前に込めた想い、zyooがこれまで生きてきて大切だと思ったことをリリックに込めました。

この曲を今日クリスマスに、息子へのプレゼントとして送りたいと思います。
皆さんにも聴いていただけると嬉しいです。

———————————
17年後の君へ / Periodical Cicadas
作詞:道場秀三郎、昌、zyoo
作曲:道場秀三郎
編曲:道場秀三郎

(秀三郎)
君が僕にくれた 一番大切なプレゼント
どんな形でもなく たったひとつこの愛情

何度でも言う「大丈夫」
君の進む道を anytime…
踏みしめて行こう大丈夫
ずっとそばで…

(サビ)
歩きつづければ空が霞むこともあるのでしょう
でも覚えていて 君はいつでも僕の宝物

(昌史)
ライダーとかレンジャー一目見て以来憧れたアホじゃねーか
ってほど我武者羅に気持ち隠さない
向かう遥かな未来へと
High and Low泣いても笑っても
来年も再来年も足掻いていこう
己が人生親?友達?で
はなく作るのはお前自身
答え気にせずまず
決断して結末より手付かず
だった伸び代神じゃなく
自分頼みしろその楽しみを
知ってaround there 転ぶたびに
学んではまたget upそして
変わる世界それはかつてない
お前だけしか歩けない道

(zyoo)
生きてると「なぜそうなる?」「ダメそうだ」と
感じるよな?劣等感
結構悩んだからわかる
拭おうとまたから回る
でも大丈夫
そのことが生む人を救う優しい言葉
そして過去も今も将来も
君はオレの優れた存在

人に優しく言葉大切に
自分を信じる堅い決意
それに”楽しい”を諦めない
この鍵で行け開いた世界
オレの人生で証明したように
自分のためにだけ挑戦しなよ
待ってるすべての明日は無限大
君の人生こそ幽玄だ

※サビ

(Bridge)
(昌)
だからもう前向いて頭の
中など空にしてYa gatta go
やたらとうるせー周囲の
輩も振り切ってYa gatta go
(zyoo)
身体も心もただ守る
抗おうやりたいのならやろう
まだかもと思う弱気には
逆らおう大丈夫だからやろう
(昌)
彼方の先夢叶えるの
見てるいつも後ろから援護
(zyoo)
その姿に逆に学べると
何でも挑むこと讃えるよ
(昌)
そして心から笑えるよう
(zyoo)
持ち続けてただただ熱を
(昌)
楽しみにしてるよ話せるの
(zyoo)
また会おう君の17年後

※サビ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です