道場秀三郎およびDA.歌詞屋の昌とのユニット『Periodical Cicadas』の新曲『でも…』を公開しました。
この曲は秀三郎、昌、zyooが挑戦すること、をテーマにそれぞれの想いを込めて作った楽曲です。
今は以前よりも世の中の情勢もあり、より何か行動を起こすことにハードルがあるように感じられてしまうと思います。
ただでさえ意識しなければ人間は本能的にもよく分かっている人と、よく分かっている環境で、今までに実績のある行動を安全にとる方を選んでしまいがちです。
特にコロナなんかは言い訳として自分も周りも納得させやすい要素であったため、特にzyooはこのコロナ禍で足が止まってしまっていました。
そんな自らへの戒めも込め、そして過去に行動を起こして自分の世界を変えてきた経験も思い出しながら、自分や自分の息子たち、一歩を踏み出す事に躊躇してしまっている多くの方に、少しでも届いて欲しいという思いを込めてリリックを創りラップをしました。
やらない『でも…』より、やらないようにする気持ちに『でも…』といって前向きに生きて生きたいと思います。
デモではなく完成した『でも…』を是非ご視聴ください。

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【ラップ】でも…… / Periodical Cicadas
作詞：道場秀三郎、昌、zyoo
作曲：道場秀三郎
編曲：道場秀三郎

(zyoo)
いつでもあるんだやりたいこと
でも今更とか呪いごと
自分にかけたら明日仕事と
向き合う ネットの価値ないもの
毎回そう曖昧足りない行動
立ちたいと思ってもたちまち銅像
何が人間は考える葦だ
My life 欲しいのはただ出る足だ

あの日の一歩から得る何か
挑む人たちを讃える価値観
それを分からず笑ってる外野は
無視していいからただ寝ず書いた
静の中静じゃ見つからない
静の中動に静かなDive
変化見えずとも
自ら描いた世界を変えていく新たに

(昌)
「変わりたい」でも変われない
何度も繰り返すたらればに
ただ重ねた韻
まだ世界変えたくて
踠いてるバカでかいガキ
他人の評価？昔の経験？
（は？）そんなの関係ない
全てを裏切れ
いくら綺麗事並べても
暗い迷路で転ぶだけ

call off the game
このおふざけやめ
自分の声聴くんなら
kick the verse
「いつか」は一生来ない
なら自分が行けばいい
人生全てが実験台
答えはない何も待つな
だからこそやるだけだ

(ドロップ)
「いつか」は一生来ない
It’s gonna be all all right

諦めたくないや
進み続ける Higher

「行くか、行かないか」じゃない
「死ぬか、行くか」ならSurvive

諦めたくないや
進み続ける Higher

(秀三郎)
「明日になれば」とか繰り返した
昨日までの自分には Say good bye.
いつでも僕らは「今」を生きてる
My Life… 気づいてる
合図をするのは誰でもない
距離を決めるのも他人じゃない
映す未来へ息を切らして行ける

(ドロップ)
「いつか」は一生来ない
It’s gonna be all all right

諦めたくないや
進み続ける Higher

「行くか、行かないか」じゃない
「死ぬか、行くか」ならSurvive

諦めたくないや
進み続ける Higher